中村 充
司法試験講師
https://ameblo.jp/4-algo-rhythm/
https://youtu.be/Qb7vOxykTbw?si=33i6uU2m6uCbdivJ
4Sフレームワーク
当事者確定
誰が対立しているのか?
言い分
あらゆる当事者の立場に立って相手に喧嘩を売る
行為に注目
法的構成
正当化できる条文を探す
あてはめ
条文の要件に問題文の具体的事情を代入する
どの科目、どの問題でもこのフレームワークで解いている
予備試験 刑法 H23をとく
条文探し
刑法の並びはこうなってる
国に対する罪
社会に対する罪
放火されたら木造なのでもえ広がった
個人に対する罪
昔からあるから国が重視されている並びになっている
今回は個人に対する罪なので後ろの方にある
双方の立場で考える
検察の立場から主張
弁護士の立場から主張
重い犯罪から検討する
多くの人の構成に合わせる方が楽
問題文のうち状況が離れている腹にナイフを突き立てた自殺っぽいところを拾うのは文章を書くのが大変
他方、殺意があったと直前で書かれている保護の事実を拾って答案を構成する方が施術量が減るので、同意殺人を選ぶだろうと予想する。
202条は犯罪が4つに分岐する
嘱託なのか?承諾なのか?
202条は出された時にはマイナーな条文だったので日本語感覚で解くしかなかった
え?合格ラインの答案こんなのでいいの?基素.icon
まあここまで行くのがまず大変なんだろうが
問題文を使って点を取る
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